2011年11月17日

pain de musha musha

女性3人と一緒に、益子の『パン ド ムシャ ムシャ』へ行って来た。クネクネした細い道をたどって着いたのは、大きなクヌギの木に囲まれたパンとコーヒーの小さなお店。旧い民家に少しばかり手を入れただけだから、事前によく調べて行かないとまず見つからないだろう。
田舎の駄菓子屋にあるようなガラスケースから、それぞれが好きなパンを選んで、奥の座敷でコーヒーを飲みながらいただいた。僕は、ほうれん草とキノコのキッシュにリンゴパイ、それに自然酵母のクルミパン。コーヒーは、ガテマラにした。美味い!すべてがかなりのレベルである。店主の誠実そうな若い二人、古い民家に自分たちで手を入れた建物、それを囲む大きな木々、そして、その中で丁寧につくられるパンとコーヒー。彼らの新鮮なライフスタイルが感じられる素敵な店でした。



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