2011年7月23日

ピーの快気祝い

森のボランティアから帰ってから、ピーを連れて石岡の病院まで行った。今日は、怪我をしてからほぼ1ヶ月。前回の診断から10日ぶりの病院である。結果は、良好で、一度はつぶれた眼球もちゃんと膨らんできたし、何と! モノが見えるようだ。先生が、目の前に手をかざすととっさに眼をつぶる。まだ、左右でちぐはぐだが、両眼を開けることができる。もちろん、うっとうしい首のカラーも外す許可がでた。帰りに、助手席にのせたピーに、「よかったね!」と声をかけたら、「ニャー」と答えた。今夜はマグロのお刺身でピーの快気祝いだ。
ピーから、皆さんに「ご心配をおかけしました。もう大丈夫です」と、伝えるように頼まれました。

2 件のコメント:

nishio さんのコメント...

うぉ〜、おめでとうございます!目が見えるなんて!
ピーちゃんよかったね。

RAMUNOS さんのコメント...

 目が見えると言っても、果たして画像が見えるのかは疑問です。瞳孔も開いたままですから、明暗ぐらいしか判らないのかもしれません。でも、本人は元気で、生活には少しも支障がないようです。怪我をしてからというもの、一層僕の言う事が判るようになったようで、ますますピーとの距離が近くなったように思えます。