2013年7月4日

電柱が立った

 5月のブログに、上の原野に家が建って、そこへの道ができると書いた。その後、山道に砂利が敷かれ、ついに、昨日から電柱を立てる工事が始まった。大きな工事車両が入ってきて、いままで、小道を覆うように茂っていたウワミズザクラやエゴノキの枝が払われ、立木が伐採された。切り株の白さが痛々しい。ここが同じ場所とは思えないほどの変わり様だ。一日も早く、残った木々が新たな枝を出して、再び、道を覆って欲しい。もとの静かな雑木林の道に戻って欲しい。

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