3日ぶりで自宅から山小屋へ戻った。ヒヨドリの営巣を確認したのが7月15日だったから、もしかすると雛が孵っているかもしれないと期待していたが、まだのようである。でも、抱卵してから13~14日目頃に孵化するそうだから、うまくすれば今回の山小屋滞在中に雛の誕生に出会えるかもしれない。窓のすぐ脇で、可愛い雛がえさをねだってピーピー鳴くのを聴けるのも、そう遠くないだろう。
先日(24日)、親が留守のとき、巣の中をのぞかせてもらったら、卵が4個あった。巣のつくりは、どうして、どうして、なかなか精巧なつくりである。以前、「粗雑だ」とこのブログに書いたのを撤回したい。写真は、このときのもの。
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