2009年8月27日

「田舎暮らし」とインターネット

 山小屋では、午後10時までには就眠する事にしているが、昨夜はこのルールを破って午前0時過ぎまで起きてしまった。Skypeのテストをしていたのだ。これが実に面白くて、様々な機能や会話に夢中になってしまったのだ。何しろ、相手の画像を見ながら会話して、チャットの文章を交換して、時にはファイルを送り合うことが同時に出来てしまうのだ。しかも、世界中を相手に何時間やっていても通信料はタダ! 約20年前にインターネットに出会った時やブログの出現を知ったときのような感動である。
 僕の山小屋生活では、本当に必要なものだけ(あれば便利というものは排する)を置き、出来るだけシンプルな生活を旨としているが、ただ一つ、インターネット環境だけは例外である。600坪の敷地どこでも無線LANが使えるようにしてある。トイレは無くともインターネット環境は、僕にとって必需なのである。インターネットを通じて、ニュースを読み、知識を得て、商品を注文して、家族や知人友人と情報交換している。いわば、この山小屋では、電話とともにインターネットが、外部社会と繋がるとても重要な窓なのだ。これが無ければ、僕には、とても「田舎暮らし」は出来ないし、山小屋で生活しようとは思わなかっただろう。


 

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

スカイプ、ホント凄かったですね~
音声も電話の声より聞き取りやすかったかも!
ブルーベリー・・・写真見てちょっと涙が出そうでした。
毎年写真では沢山なってるブルーベリー。
2年前は0(食べた数)
去年は5粒だったかな?(食べた数)
今年は1粒・・・(食べた数)
去年より減ってるよ、やるせないよ。
今年は夜更かしさせたってコトで許すケド、
来年こそは10粒ッ!お願いしますッ!!!