2010年11月12日

西側から見た小屋


 原野だった土地に、一本ずつコナラ、クヌギ、カツラなどの苗木を植えて7年が過ぎた。今では、それらの木々が小屋を囲むように大きく生長した。この1、2年、当初イメージした庭に近くなってきたのが、たまらなく嬉しい。あと10年もして、本物の雑木林のようになったら、もっと嬉しい。今日は、ある設備が導入されたのを記念して、西側から写した山小屋の写真を掲載します。中央の煙突のついたレンガ造りの箱は、昔作ったピザ&パン竃です。(焼却炉ではありません。念のため)


6 件のコメント:

TF さんのコメント...

()の注釈が無ければ勘違いするところでした。いや本当に写真を見たときには勘違いしていました。
窯で焼いたピザを食べたいものです。

RAMUNOS さんのコメント...

勘違いしても無理ないです。この石釜でピザを焼いて3回に一回は、焼きすぎて炭にしてしまいました。ところで、TFさんは、この文章の中の「ある設備」とは、なんだか解りますか?

TF さんのコメント...

私は単純に()の事だと思いましたが違うのですか?

RAMUNOS さんのコメント...

いや、違います。ヒントは、生活する上でもっとも基本的なものの一つです。正解を公表すると、多く方からいろいろな疑問がでる可能性があるし、説明も長くなるので、また後日に。

K さんのコメント...

ご無沙汰しております。

トイレですか?

八郷はもう霜は降りましたか?
ピーもウサギ狩りが出来るほど山猫に近づけているとは嬉しい限りです。

もうそろそろ一歳になるのでは。

今年も霞ヶ浦ではワカサギが豊漁のようです。
そのうち持って遊びに行きます。

RAMUNOS さんのコメント...

 Kさん、久しぶりですね。そう、正解です。この度、カナダ製のバイオトイレを導入しました。電気の温熱で、分解菌の繁殖を促すという方式です。説明書を読んだら、分解菌も生き物ですから、その飼育には、なんだか結構いろいろ手間がかかりそうです。これで、我が小屋には、猫のピーと分解菌という、二種類のペットが棲むことになりました。
 僕も、ピーも分解菌も、ワカサギを大いに期待しておりますので、ぜひ、山小屋に遊びにきてください。