2011年1月23日

野焼き

今年も、茨城県自然博物館が主催する菅生沼の野焼きに行ってきた。着火すると火は瞬く間に燃え広がり、一面が焼け野原。その荒涼とした風景は、戦場のよう(幸い本物は見た事はありませんが)。岐阜大学の津田先生によると、地上部1mの高さで温度は800℃から1000℃になっても、地中では温度が上がらないため植物の地下茎や種子には影響が無いそうで、かえって、火入れした方が種子の発芽率が高くなるとのことです。不思議ですね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今朝は電話で起こしてしまったようで、すみませんでした。
そのうちコーヒーでも飲みに行きますので。

ぬえの正体はトラツグミだったのですか。
そんな寂しい声は、一人では聞きたくないですね。
背筋が寒くなりますよ。(笑)

mino

RAMUNOS さんのコメント...

今朝は有り難うございました。
minoさんからの電話のおかげで、仕事に遅れずにすみました。こちらは雪が積もっていたので、てっきり、今日は作業が出来ないからと寝坊を決め込んでいたのです。朝日峠を越えて、つくばに行ったら雪のかけらもありませんでした。
また、コーヒーを飲みに来てください。