2011年1月20日

ピーのドア開け合図

何か良いアイデアはないだろうか。ピーと僕の生活サイクルがズレて困っている。あいつは、午後7時ごろから、ストーブの前で眠りはじめて、午前5時頃に起きる。健康的な生活には違いないが、早朝の寒い時間に起きて、散歩に出かけるピーのためにドアを開けなければならない。そして、7時頃になると、お腹が空いて戻ってくる。せっかく、僕は再び眠りに着いたというのに、また、起こされて、ドアを開けるのである。どこかに猫ドアを作ってやれば良いのだけど、分厚いログの壁板やドアに穴をあけるのに少々躊躇する。これまで、あいつが、何時、戻って来ても良いように、ドアを半開きにしておいたのだが、その間に、氷点下の冷たい空気が容赦なく部屋に流れ込んでくる。ドアを開けるのは仕方が無いにしても、開け放しはなんとかしたい。そこで、今日ドアの外側に鎖を下げた。ドアを閉めておいても、ピーが小屋に入りたくなったら、この鎖をジャラジャラ鳴らせば、僕が飛び起きてドアを素早く開けるというもくろみだ。さっそく、ピーのやつに、小屋に入りたい時は、この鎖に飛びついて音を鳴らすのだと教えよう。はたしてうまくいくだろうか?

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