僕の前世はカエルだったのかもしれない(笑)。子どものころから水辺が好きで、いつも水槽の縁に肘をついて、透き通った水の中に広がる小さな別世界を覗き込んでは時間が過ぎるのを忘れていた。
先ほど外出から小屋に戻ったら、先日作ったメダカ鉢に、今年初めてヒメスイレンが咲いていた。例年より少し遅いようだ。このスイレンは、今から7、8年前に原付バイクの免許を取って、初めて流山の自宅から八郷の山小屋までやっとの思いで運転して来たとき、疲れて途中の明野の直売所で休憩した際に買い求めたものだ。それ以来、毎年、夏になると可憐な花を咲かせて、原付による初めての長旅?を思い出させてくれる。(写真をクリックして大きな画面で見れば、一瞬、夏の暑さを忘れられるかも)
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