2010年1月9日

ピーの改名

 ここで突然ですが、子猫のピーの名前を変更しましたのでお知らせします。「ピー(pie)」という愛称は従来どおりで変わりませんが、正式名である「ピコ(pico)」を「ピカリャー(picarya)」に改名したのです。なにしろ、最近、急に大きく生長して、野生味溢れる鋭い目つきに一層磨きがかかり、従来のスペイン語で「小さい」を意味する「ピコ」という可愛いらしい名前には相応しく無くなってきたからです。そこで、ピーの発見者のK君にゆかりのある西表島に生息しているといわれる謎の山猫である「ヤマピカリャー」を名前としたのです。これは、現地の人が「山で目が光るもの」の意味で呼んでいる謎の動物で、もちろん有名なイリオモテヤマネコとは違います。もっと大型なネコ科の動物で、台湾に生息するウンピョウに近いものではないかといわれています。いまだに捕獲されていませんが、我が家のピーも暗闇で目がグリーンに光るものですから、もしかするとK君がひそかにその子どもを・・・・・なんて想像してしまいました。(冗談ですよ)

2 件のコメント:

K さんのコメント...

山猫のテリトリーは簡単に分かります。
足跡、食痕、糞(目立つ所に糞をします)。
意外と民家に近い所までテリトリーは広がっている事が多いです。

近所にいたキジトラの野良猫がメスだったので、発情期にテリトリーに二日程繋いだら子が生まれた。

キジトラの野良猫は毛長種とのハーフかクウォーターだったか、生まれた子はチョット毛が長い。
フェリーでボロ車に閉じ込めて本土に上陸。

僕がお金に困って売りさばいたのがピコ。

なんてのは嘘。
ジョーダンよ。

多分。

RAMUNOS さんのコメント...

やはりそうでしたか!