2010年1月24日

ピーが元気になった

 夕べ自宅に帰り、今日の午前中は自然博物館の菅生沼の野焼きに参加して、午後に山小屋に戻ると、ピーが出迎えてくれた。嬉しそうである。しきりにミューミュー鳴いて近づいてくる。だいぶ元気になったようだ。留守にした時のご飯も食べているし、庭に出してやると走り回っている。でも、まだ以前の状態には戻っていないようだ。あれほど、ぼくの目を盗んですばやく逃げ出そうとしたのに、足元から離れない。走り回る場所も、ぼくの姿が見える範囲から外に出ようとしない。イタズラそうな表情も見せない。
 今回のことで、猫はとても繊細な神経をしていることが解った。人間が考える以上に、感情的にデリケートな動物なのかもしれない。明日は、いっぱい遊んであげよう。

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