2010年2月6日

野鳥メモ

 記録としてメモしておきます。昨日の午前10時ごろでしたが、あの寒い天気の中でシジュウカラの囀りを聞きました。今年初めてです。日差しがだいぶ強くなってきましたから、彼らは一足先に春を感じているのでしょう。庭のナツツバキの枝には、ルリビタキの♀が止っていました。小さな黒い目がとても可愛いです。先日の2日火曜日の雪の降った朝のことです。壁に衝突して脳震盪を起こしたのと同じ個体かどうかわかりませんが、ミヤマホオジロのつがいが、しばらくのあいだ小屋の周囲の木々を渡りながら餌を探していました。おかげで雄と雌の色の違いをしっかり観察できました。庭をテリトリーとしているジョウビタキの♂は、相変わらずコナラの枝に止って舌打ちしています。この頃、そろそろ寝ようとする午後10時近くになると、フクロウの鳴き声が聞こえます。でも、残念ながら西の森でなく、遠く離れたフラワーパークの方向からです。(気付いたら文章が「ですます」調になっていた。面倒だからこのままでいいや)

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